肉体の幕が閉じても 風のない空を 魂はゆく 名を捨ててなお 光をまとう 肉体の幕が そっと…
私になりたい 芽吹く声が 胸に満ちて まだ見ぬ空を 指でなぞる 過去の影も やさしく抱き …
星の煌めき 身体を抜けて 雲に乗る 窓の外には 小さな地球 寝息のリズム 下に聞き 星の煌…
シャボンの境 時計の針が ぐにゃりと笑い 綿あめの雲が 空を流れる 言葉は 泡になって踊り…
生まれる魔法 静かな心に 波ひとつ 指先そっと 風をなぞる 想いは 形を持たずとも そっと…
小さな嵐 君の声が 届かない夜 大丈夫?と 送る言葉さえ 重たく感じて 送れない 胸の奥 …
感情は花のよう 胸の奥 そっと触れたら 波のように 広がる想い 言葉にすれば 壊れそうで …
死の記憶 死の影に 触れたとき まぶたの裏に 光が咲いた 遠い風の 記憶のように 誰かの声…